スーパーバイザー(SV)とは

工事
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あまり聞きなじみがないかもしれませんが、工事現場ではよく耳にする「スーパーバイザー」について解説します。

スーパーバイザーとは

専門の知識を有するアドバイザーという立ち位置になります。

基本的に工事現場を取り仕切る「現場監督」がすべての機器について指示して据付、取付を行いますが、特殊な調整が必要な機器や汎用品ではない機器については、スーパーバイザーを要請し、現場監督のサポートないしは、代わりに据付を行います。

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イメージは、蒸気タービンや計装機器の調整などです。

スーパーバイザーとしての経験談

私は設計部門として配属されましたが、扱う製品がコア製品(ノウハウ)を扱うものばかりであったため、工事部門から要請され同じ会社ですが、据付SVとして現場へ行った経験があります。

設計から工事部門へは、機器の据付方法を記載した「据付工事手配書」を発行していますが、工事部門へ説明を行った際に、複雑なので来てほしいとなりました。

具体的な仕事は、

  • 職人の方の質問対応
  • 据付精度の確認
  • 据付時の注意事項の連絡

などになります。

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職人の方の意見もあり、たまに衝突することもありますが、設計上必要なことは丁寧にしっかりと説明して理解してもらっていました。

設計部門は工事現場にいくことはないと勝手に思っていましたが、工事対応、トラブル対応、試運転と出張する機会は多々あります。ですが、自ら設計した機器がプラントの一部となっていく過程を見ることで、達成感が沸き上がってきます。

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紙の図面だけ見て、手配していると中々現物のイメージや達成感を得にくいかもしれません。

まとめ

据付に限らず、SVとは現場から信頼され、工事サポートを任される立場で現場に行きます。

経験が浅くて不安でも、自分なりの設計としての考えを持って、現場の方と話しながら工事を進めていけば、周りの方も助けてくれます。(経験談)

良い経験になると思いますので、現場へはたくさん足を運んでみてくださいね。

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